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更なる 飛躍を胸に・・・パート2!

2015-08-05
こんにょ~ めっかり 申さん!



昨日は気が付いたら 寝てました

おまけに 眠たくて文法もおかしいすね(とほほ。。。)

今日は がんばって完結しまーす




つづき・・・・





交渉はうまくいったので

気が変わらないうちに

早速 取り外しに行きます







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おっしゃ! 外すぜおら~~!




順序良く ばらします




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錆びて回らないねじだって何のその


兄貴の気が変わらないうちっすから~~




レンタルしてきたユニックトラックで 吊り上げ





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解体っす!




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おらー(俺は) 昔から ぬっすろー(泥棒)するときは

はばしかちゃーろー(速いんだよ~)的な・・・




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ちゃんと 交渉したっつの!



その後は なめずってもよかめー(舐めてもいい位に)

大掃除っす!









積み込みも 終了したので





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一応 兄貴の工場に事故がないように 

清めに味塩を 小さじいっぱいふり

さっさと帰ろう





後は 我が工場に設置するだけです

暇を見つけて 取り付けないとだけど

お盆までは暇がないので お盆明けかな~




初心忘れるべからず



意味


室町時代に能を大成させた世阿弥の書「花鏡」の結びとして



「しかれば当流に万能一徳の一句あり。 初心忘るべからず。

この句、三ヶ条の口伝あり。是非とも初心忘るべからず。時々の初心忘るべからず。

老後の初心忘るべからず。この三、よくよく口伝すべし」


と書かれているそうです。


彼の言う「初心」とは「始めた頃の気持ちや志」すなわち「初志」ではなく、

「芸の未熟さ」、つまり「初心者の頃のみっともなさ」なのです。

初心者の頃のみっともなさ、未熟さを折にふれて思い出すことにより、

「あのみじめな状態には戻りたくない」と思うことでさらに精進できるのだ、

と彼は説いています。

そして、若い頃の未熟な芸を忘れなければ、そこから向上した今の芸も正しく認識できるのだとしています。



さらにこれには続きがあります。



「時々の初心を忘るべからず」、若き日の未熟な状態から抜け出した後、

年盛りから老後に至るまでの各段階で年相応の芸を学んだ、

初めての境地を覚えておくことにより、幅広い芸が可能になると説いています。

そして最後に「老後の初心を忘るべからず」

老後にさえふさわしい芸を学ぶ初心があり、それを忘れずに限りない

芸の向上を目指すべしと説いています。






初心忘れるべからず  世阿弥の書より




一時もそのこころを忘れる事無く 無我夢中で突っ走ってきた

気が付けば

家族が増え 

きれいごとだけでは養えない


だけど


和のこころのおもてなしだけは

譲れないな!





仕事がうまく回らなくたっていい

納得のいく 仕事が出来れば




うっちー おくさんには悪いが 

難儀をかけるけど 愚直に突き進みます



不況の時代を 三位一体(お客さん 問屋さん 自社)で生きぬこうと思う




今まで 一騎だったリフトだけど

新しい仲間の二駐リフトが もっともっと 仕事の能率を上げてくれると思うので

あまりにもいそがしい 車両整備がはかどります

もちろん おいがリフト作業が出来るようになるので

うっちーの負担も軽減出来るしね!



 

兄貴 無理いって させーんでした

板金作業を少しだけ (ミクロ) お安くしますね

不景気に突入は分かってるので 助け合わないとですから





島で生活してる人たちと 共に生き抜きたいからね・・・








贅沢は敵です



今日も    よか晩!


焼酎     うま~~い!
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